お風呂の窓を見えないように目隠し!快適な入浴と防犯対策を!


お風呂に窓があると除湿ができて便利ですが、外からの視線がどうしても気になってしまいますよね。特に一軒家のお風呂は一階にあることが多いので、ますます防犯対策が必要です。お風呂の中を見えないようにする為には少しの工夫でOK。今回は、お手軽な物からキッチリガード出来る物まで、厳選して3つの種類の目隠し商品をご紹介します。お風呂の窓に目隠しをつけて、安心で快適な入浴をしましょう!

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安価でお得!お手軽な窓の目隠しにはお風呂カーテン!

代表的なお風呂の窓の目隠しは、お風呂カーテンです。メリットとしては1,000~3,000円で購入ができるため、とてもお手軽です。また、賃貸でも使用出来るのもいい所ですね。

お手軽な反面、使用する時には注意しておきたい点もあります。それはカビ。このお風呂カーテンはカビが出やすい為、小まめなお手入れが必要です。最近では、防カビ加工されているお風呂カーテンもありますが、それでもカビが発生してしまいます。お風呂に入っていないときは、窓を開けたり換気扇を回したりする工夫をしましょう。

カーテン自体はそこまで高価な物ではない為、実際はカビてしまったら交換という人も多いです。一年に一回の大掃除の時にでも交換すると、気持ちよく一年を過ごせますね!

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お風呂をおしゃれに!目隠しシート!

お風呂カーテンは無地のものが多く、どうしてもお風呂が殺風景に見えてしまいます。防犯対策だけじゃなく、お風呂をおしゃれに変えたい!という方には、お風呂用の目隠しシートがおすすめです。

お風呂用の目隠しシートは、お風呂の窓に直接目隠しシートを貼って使用します。目隠しシートも1,000~3,000円と安価で、何よりデザインが豊富です。デザインによっては、貼るだけで窓がステンドグラス風にもできますので、選ぶ楽しみもありますね!

目隠しシートの弱点は種類を間違えると大変なことになる、という点です。賃貸の場合は、糊が残ってしまうものを選ぶと、退却時にひと悶着があるかもしれません。また、お風呂の窓がすりガラスの場合は、すりガラス用の目隠しシールを選ぶようにしましょう。購入時にはしっかりとお店の人に確認しておきましょうね!

防犯バッチリ!目隠しには最強の目隠しルーバー!

お風呂の防犯、目隠しで一番効果的なのは、やっぱり目隠しルーバー。この商品には大きく2つの種類があります。1つは面格子に取り付けるタイプのルーバーです。このタイプは窓の面格子に取り付けることで、目隠しをします。可動はできませんが、室内に光が入ってくるような設計になっています。

もう1つは可動ルーバーと呼ばれるもので、お風呂の窓の外側に取り付けるタイプです。その名の通り、目隠しの開閉を自由にできます。全開の状態では、スムーズに日光や風を入れることができます。面格子に取り付けるルーバーは自分で取り付けられますが、価格は1万〜3万円と少しお高めです。可動ルーバーは工務店に取り付けてもらうことになります。設置費用だけで1万円かかりますので、かなり値段が高くなってしまうでしょう。しかし値段が高い分、設置すればお風呂の窓にシルエットが映らなくなります。プライバシーをしっかりと守りたい!という方は、目隠しルーバーを採用してみてはいかがでしょうか?

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感想(47件)

まとめ

いかかでしたでしょうか?今まで心配が頭のスミに合った方も、これで気持ちよくお風呂をゆっくり楽しめますね!そしてお風呂の窓の目隠しにも、様々な種類があります。ご予算と使用用途、お風呂の窓の環境と相談して、ご自身にあった目隠しを探してみてください!

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