トウモロコシのレンジ調理はワット別に何分?ラップはかける?


甘くて美味しいトウモロコシ。食べたい時に、手軽にレンジで調理できれば、とっても便利ですね!パッと食べたい時に意外とわからないのが、レンジ調理は何分が良いか?ワット数でかわるのか?このあたりです。今回は、手軽に食卓に彩りを加える事が出来る、レンジで簡単なトウモロコシ調理法についてまとめてみました。美味しいトウモロコシの見分け方もご紹介しますよ!

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簡単トウモロコシ調理、レンジで何分?ワット別には?

トウモロコシをレンジ調理する時は、皮つきのまま、またはラップをかけて調理しましょう。

レンジ調理の目安は、皮つきで、500wで6~7分。600wで5~6分です。ラップだと、500Wで5~6分。600wで4~5分です。

トウモロコシの本数が増えるごとに、1.5~2倍を目安に加熱時間を足してください。加熱が終わったら、熱が冷めるまで置いておきましょう。蒸し調理ができて、食感がみずみずしくなります。

下準備や、加熱後に蒸らす時間を合わせると、10分もあれば十分です。基本的にはどのレンジでも同じように調理できますが、加熱時間はあくまでも目安です。家庭によって、レンジの種類が違うので、調理してみて固かったり、熱くなっていなかったりした時は、30秒単位で再加熱してください。

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レンジ調理の下準備

トウモロコシをレンジ調理するときは、皮つきのまま、もしくはラップで包んで、加熱するようにしましょう。そのまま加熱してしまうと、実の水分が逃げてしまい、カピカピになってしまう為、美味しさが逃げてしまいます。

皮つきの場合は、外の分厚い皮を取り、軽く水洗いして加熱します。ラップの場合は、実が表に出たトウモロコシを水洗いし、水がついたままラップで包みます。

ラップの調理が便利で簡単そうですが、やっぱりオススメは皮つき調理です。トウモロコシは、皮を取ると鮮度が落ちてしまいます。保存の際は、必ず皮がついたままにしておき、食べるときのギリギリに皮を取るようにすると、一番新鮮な状態で美味しく食べられますよ!

美味しくトウモロコシを食べる為の豆知識

トウモロコシは調理の方法意外に、美味しく食べる為に覚えておくと便利な豆知識があります。ここではいくつかご紹介しますので、このシーズンはちょっと賢く、美味しくトウモロコシを食べられるようにしてみましょう!

皮を簡単にキレイにむく方法!

皮をむく際にはコツがあります。トウモロコシの根元を2cmほど切り落とし、ヒゲの部分を持って振ります。これだけで、内部のヒゲや皮が一気に取れるので、とても楽になります。

美味しいトウモロコシの見分け方

外から見えないトウモロコシの実の状態。スーパーや八百屋さんで買う時に、中身の美味しさを知るコツも覚えておきましょう!美味しくて実が充実したトウモロコシは、見た目で判断できます。まずは、ヒゲが多く密度が濃いもの。外の葉の色が濃くて重いものを選ぶのがコツです。

トウモロコシのひげに隠された秘密とは!

実は、トウモロコシのひげはあの粒々一つにつき一本出ています。ひげの数が多いという事は、身がぎっしりつまったトウモロコシという事なんです!また、ヒゲや葉が濃いものは成長が良く、重くなります。スーパーなどで買う時には、是非チェックしてみてくださいね。

まとめ

トウモロコシは美味しくて、自然の甘さたっぷり!おやつにもご飯の一品としてもいいですよね!でも毎回茹でようとするとめんどくさいのも確かです。そんな時、レンジ調理の方法を覚えておけば楽ちんです。レンジの調理は、時間を覚えておく事と、水分が保てるコツをしっていれば、簡単にできます。家庭によって環境が違うため、少しずつ加熱時間を変えて慣れていきましょう。レンジ調理に慣れてしまえば、トウモロコシがいつでも手軽に楽しめますよ。夏にいっぱいもらった時でも、簡単な調理方法を覚えておけば、素直に喜べますね!

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