秋、春のキャンプは寒さ対策を万全に! 服装と持ち物はどうする?

キャンプ (2)
春や秋は気温も丁度良く、ついつい足が外に向かってしまうものです。紅葉シーズンやお花見シーズンのキャンプなんて、聞いただけで心が躍りますよね!しかし春・秋キャンプには注意があります。日中は過ごしやすい気温であっても、朝と夜では気温の差が大きいため、しっかりと対策を練って、準備を万端にしないと後悔が残るキャンプになってしまいますよ。

寒さで公開をする前に、しっかりと準備を整え楽しいキャンプにしましょう。今回は、春・秋キャンプで気をつけたい、服装や持ち物についてご紹介していきます!

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是非準備したい秋や春のキャンプの服装や持ち物

昼間の暖かさのみを信じて薄着でキャンプに行くと痛い目にあってしまいます。過ごしやすいから、荷物を少なくしたいからと、防寒を忘れがちですが、服装や持ち物で寒さ対策は万全にしておきましょう!

温度調節できる服装を!

冬はもちろんですが、春や秋でも基本のファッションスタイルは重ね着スタイルにしましょう。特に春や秋は、朝、昼、夕方、夜と時間帯によって気温の変化が大きくなる季節です。そんな時、暑ければ脱げる、寒ければ着られるという状況を作っておきましょう。

夜が一番寒い!持ち物はこんなものを準備!

持ち物は、まず寝袋を忘れずに。夏では寝袋なしでも夜を過ごすことも可能ですが、秋と春には寝袋が絶対で、寝るときには地面からの底冷え対策も肝心になります。底冷えを甘く見ていると、寒くて眠れなかったなんてことになってしまいますので、断熱性のみでなく、クッション性も備えたマットを持っていくようにしましょう。アウトドアショップで売られている、銀と青の断熱マット等があればベストですね!また、ブランケットや毛布の持参も必須です。寒くなった時にうえにかける物が無いと、夜中とてもつらいですよ!

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寝るときの寒さ対策は特に万全にしましょう

夏以外のキャンプでは、寝るときにはフリース素材やダウン素材の防寒着を着るようにしましょう。いくらテントを張っても、テントの気温はあまり外の気温と変化はありません。また、自然なので、気温の予測が付かずに自分が思っていたよりも気温が低くなってしまう場合もあります。寒ければ安眠できず、朝にはぐったりしてしまいます。そんなことになれば楽しいはずのキャンプが台無しですね。

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感想(43件)

フリース素材をオススメするのは保温性と通気性に優れているためであり、ダウン素材は保温性はもちろん、コンパクトにできて軽いため、持参しやすいという点からオススメできます。どちらもキャンプには持参したほうが安心できますね。

キャンプ 夜

代用できるグッズをご紹介!

寒さ対策が必要だということはお分かりいただけたかと思いますが、できれば身近にあるものでなんとかしたいと思いますよね。キャンプにいく為に防寒グッズをあれもこれもと買ってしまってはキリがありませんし、お金もかかります。準備も大切ですが、せっかくキャンプに行くなら、スポーツ用品や美味しい物等、現地で楽しむ為にお金を使った方がいいですよね。

お金をかけないアイディアはこれ!

防寒のためのマットはとても役に立つものなのですが、このマット、結構なお値段がするのです。そこで代用アイデアですが、マットの代用として、まず段ボールを下に引きましょう。以外にもこの段ボール、地面の冷気を遮断してくれるのです。そして、その上にアルミシートなどを敷くことで断熱性は文句なしですね。この方法でマットの代用ができますので、お試しください。帰りに他のごみと一緒に捨てられて、帰った後にマットをキレイにする手間も省けるので、一石二鳥です。

寝る時の湯たんぽにこんなアイディア!

寝る時の防寒グッズとして、カイロや湯たんぽも様々あります。しかし、手軽に、そしてかさばらないものとしては缶コーヒーがオススメです。できればロング缶や太い缶のコーヒーを寝る前にお湯で温め、しっかりとタオルで巻いて寝袋の中へ。これだけでじんわりと暖かくしてくれます。そして朝起きたら飲んでしまって、缶はゴミ箱へ。これだけでも有るのと無いのとでは全然違いますよ。一つ注意点としては、絶対に直接火にかけない事です。破裂する危険があります。必ず、鍋等にお湯を張ってその中で温めて下さいね。

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まとめ

冬じゃないからといって朝晩の寒さを侮ってしまうと、体力を削られて、後悔しか残らないキャンプになってしまいますよ。それどころか、風邪をひいちゃったりするとキャンプから帰ってきた後も辛いですよね。そんな悲しいキャンプにしないためにも準備をしっかりすることと、気温について知っておくことが大切です。防寒対策をしっかり行い、暖かい夜を過ごす事が、春・秋キャンプを楽しむコツです!

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