キャンプの時のおしゃれな服装は?おすすめと注意点はこれ!

バーベキュー 乾杯
普段とはちょっと違うおでかけ、みんなでわいわい行くキャンプは楽しいものですよね!

アウトドアのバーベキューやハイキングを想像しただけでわくわくします。

そんな時に悩むのが、着ていく物!

女の子ならキャンプだからって手抜きせずオシャレして存分に楽しみたいですよね。

いつものおでかけみたいな服をそのまま着ていくわけにもいきません。

では、キャンプに行く時のファッションやメイク、どうすればいいでしょうか?

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キャンプの服装をおしゃれにきめる為に、当日の天気と気温は要チェック!

スマホなどで行く先々の天気や気温は簡単に知ることができます。

キャンプに行く前も、行ってからもこまめにチェックしてそれに合わせた服装を用意しましょう。

温度変化に耐えられる服選びが必要

キャンプ=アウトドアなので急な天候の変化や温度変化が考えられます。

それに適応するにはオシャレの前にまずは自分の身を守るということが大切。

無理せず、かつオシャレに過ごしたいものです。

特に外で過ごす時間が多い為、朝、昼、夜で気温の変化は大きいです。

簡単に着たり脱いだりできる服を準備しましょう。

重ね着が基本!軽いダウンジャケットは重宝します!

キャンプウェアの基本は、体温調節のための上手な重ね着です。

昼間、動いている時は汗ばむくらいでも、夜になるとぐっと冷え込むこともあります。

小さくたためるポケッタブルのダウンジャケットなど持って行けば寒くてブルブルなんてことにならないですね。

ユニクロのライトダウンジャケットは値段も手ごろで、なによりも軽いです。

そして色も豊富にそろえてある為、おしゃれな重ね着にはもってこいですね!

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雨対策は必須!動きやすさも気にしてコーディネートしよう!

アンダーウェアは吸湿・速乾のものを、その上に伸縮性のあるトップスにアウター、
ボトムスはロングパンツの他、ショートパンツや山スカートにレギンスが基本のコーディネート例です。

タウンでは着ないちょっとハデ目なものに挑戦してみるのもいいですね!

レッグウォーマーなどもあれば足の冷えに役立ちます。

急な雨には防水・撥水加工のレインウェアが便利!

耐久性と軽量性、両方に対応していてフード付きなら急な雨でも安心です。

アウターを選ぶ時は是非とも防水のものを選びましょう。

夏でも冬でも、上に簡単に羽織るだけのレインコートを持っておくと便利ですね!

キャンプの時、メイクってどうする?

キャンプ場で濃いメイクって場違いですよね。

化粧崩れとかを気にしながらバーベキュー、というのもアウトドアの楽しみ方としてはちょっと残念です。

日焼け止めを中心に簡単なメイクを!

メイクは簡単に落とせるように薄めに、でも日差しのための紫外線対策は忘れずにしましょう。

キャンプ場によってはトイレが設置されているところもあるので、トイレやテントの中でメイクをすることになります。

狭い限られた場所なので、他の人に迷惑のかからないように手早く済ませたいものです。

メイクにつかう道具もコンパクトに!

メイク用品はできるだけ少なく、メイク落としはシートタイプの物を使うなどすればいいでしょう。

旅行等と同様に、コンパクトにして持っていくと良いですね!

小分けボトルなんかを使うと、ごちゃごちゃせずに持ち歩けますよ。

アウトドアではノーメイクより、ハデなメイクの方が浮いてしまいます。

帽子やサングラスなどで隠すこともできるのであくまでもナチュラルに…が基本です。

基本 CMYK

まとめ

みんなで楽しいキャンプ。きっと素晴らしい思い出に残るものになりますよ!

写真とかもたくさん取るでしょう。

だからこそ少しでもおしゃれなファッションにしたいですよね。

キャンプファッションの基本は、なんといっても温度調節と雨対策です!

そこさえ気を付けていれば、普段着ないような派手なファッションも楽しめちゃいます。

そして、メイクもナチュラルを心掛けましょう。

日焼け止めを中心に、軽めのメイクがキャンプらしくていいですよ!

今年もいろいろなブランドから山ガール向けのファッションアイテムがたくさん出ています。

行き先や用途に合わせてコーディネートを考えるのも楽しみのひとつ。

露出はできるだけ少なくし、虫刺されなどに気をつけることも必要ですよ。

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