キャンプの夜の楽しみ方!子供も大人も楽しめる過ごし方は?

キャンプ 焚火
せっかくキャンプに来たのなら、日中だけでなく夜も楽しみたいですね!でも、どう過ごしたらいいのか分からないという方に、オススメのキャンプの夜の過ごし方をご紹介致します。

特にファミリーキャンプでは、大人だけでなく、子供も楽しめるような過ごし方を知っておきたいですね!また、キャンプならではの夜の注意点や、一人での過ごし方ご紹介していきます。キャンプに行く際には参考にしてみて下さいね!

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大人も子供もステキな思い出を!キャンプの夜の楽しみ方!

まず、キャンプの夜の過ごし方は、ゆったりと過ごすということが大前提にあります。都会や街並みのざわつきから離れ、静かにゆっくり過ごしましょう。

子供も大人も、火を囲んで過ごしたい!

そんな中でも夜の楽しみの代表はキャンプファイヤーですね。揺らめく炎をみていると心も癒されます。大人たちは日ごろの忙しさを忘れて一息つける瞬間ですし、子供たちもキャンプファイヤーは特別な思い出になります。普段の生活で大きな火と触れ合う機会というのはあまりありませんから。

マシュマロを焼いて、食べる。それだけ!

また、キャンプファイヤーをしたら、一緒にマシュマロを焼きましょう。その辺の木の棒にマシュマロを刺して、火にあぶる。それだけで良いです。甘くて、トロッとしてマシュマロは大自然の中で格別においしいです。現代社会では味わえない体験として、とても思い出に残る瞬間になりますよ!

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花火や天体観察もオススメ!

夏には花火もいいでしょう。しかし、ロケット花火などは周囲のキャンパーへの迷惑になりかねませんので、避けるべきですね。手持ち花火を楽しむ程度に留めておきましょう。もちろんゴミを残さないように気を付けて!

大自然の夜を楽しむということであれば、晴れていれば星座の観察などもいいですね。星座の名前を子供に教えてあげましょう。

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夜のキャンプの注意点

大自然の夜を満喫するわけですが、大自然の夜は予想以上に暗いです。大人でも、子供でも暗闇は少し怖く感じてしまいますね。先ほどお伝えしたキャンプのお楽しみはできれば日が落ちて間もないころにしましょう。

夜のリスクは知っておきましょう!

楽しい半面、夜のキャンプには防犯や野生動物の危険性など、たくさんのリスクがあります。暗闇では集中力も低下しますし、何か起きてしまっても対処が遅れがちになってしまいます。また、野生の動物は夜行性の動物がほとんどですので、夜食作り等を始めてしまうと、匂いに釣られて寄ってくるかもしれません。

早めの就寝をこころがけて!

そのため、キャンプファイヤーや星座の観察など、一通りの楽しみを終えたら、あとはなるべく何もしない事をオススメします。

特に遅い時間に騒いでしまったりすると、他のキャンパーに対しての迷惑行為になってしまいますし、トラブルのもとです。

せっかくのキャンプでつまらない思い出を作らない為にも、穏やかに過ごすのが良いですね。

キャンプ 夜

一人で夜を過ごすには?

最近では一人でキャンプをすることをソロキャンプといい、週末にソロキャンプを楽しむ人も増えています。一人で自由に夜を過ごす時には、どんなことをして過ごしますか?

ソロキャンの魅力は自分の好きな時間に好きな事ができ、一人のため、自分のペースで行動できることですね。一人で夜を過ごすには、焚火のそばでコーヒーを味わったり、静かな環境で読書をするなどの過ごし方があります。他にも、誰にも邪魔されない環境でゲームに没頭するというのもアリですね。

プリント

まとめ

キャンプの夜を過ごすアイデアをご紹介してきましたが、いかがでしたか?家族で過ごす時は火を囲んで、団らんを楽しみながら、自然の中でしかできない体験をしましょう。

そして夜は日中の疲れも知らないうちに出てきます。ケガなどしないよう、あまり遅くならないうちに休むのがいいですね。夜の過ごし方は、楽しい半面リスクもあるということに注意して、他の人に迷惑をかけないように気を付けましょう。

私も昔はソロキャンプにハマり、よくいろんな場所にテントを張っていました。夜は何をするわけでもなく、携帯の電源を切って、本を読んだり、ぼーっと星を眺めたりしていましたが、なにより「自由」を感じる時間を楽しんでいました。夜の穏やかな時間は、さらにキャンプの魅力を教えてくれますよ。

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