洗濯物干すやつ?洗濯バサミがいっぱいついたあいつの名前は?

洗濯物干すやつ
洗濯物ってどのご家庭でも必ず毎日なにかしら出るものですよね。毎日洗濯をしている方、2日置きにしている方、週末にまとめてやるなんて方もいらっしゃいます。

そんな生活に欠かせない洗濯ですが皆さんは洗った洗濯物をどのように干していらっしゃいますか?もちろん洗濯バサミがいっぱいついているあのアイテムは必要不可欠ですよね!

定番のあのアイテム以外にも干す洗濯物によって使い分けると、とても便利な物がたくさんあるのですが意外と正式名称がパッと思い浮かばない!なんて方が多いですね。そこで今回は洗濯物を干す為のあのアイテムの名称と一緒に効率の良い干し方などをまとめてみました。

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使っているのに思い出せない!洗濯バサミがいっぱいついた定番のあいつの名前は?

洗濯バサミがたくさんついているという印象が強くなかなか名前が出てこない事ってありますよね。毎日使っているのに洗濯を干すやつ!ではなんとなくモヤモヤしませんか?という事で、あ~こんな名前だったわと認識して頂ければ幸いです。

洗濯バサミがいっぱいついてるあいつの名前はピンチハンガー!

ピンチハンガーってどんな物?

二つ折りできる四角形上の枠にたくさんの洗濯バサミがついている定番のアイテムです。お洗濯をするご家庭には必ずあると言っても良いぐらいですが、なかなか名前が出てこない事が多いですね。中には大きさが伸縮するタイプ洗濯バサミが絡まりにくいタイプも販売されています。

他に名称はあるの?

ピンチハンガーが一番流用されているようですが「ランドリーハンガー・角型ハンガー・洗濯ハンガー」と販売しているお店によって多少呼び名が変わるようです。いずれにせよ洗濯バサミがいっぱいついてるやつ!や、洗濯干すやつ!よりはスマートに呼べそうな気がしますね。

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洗濯物を干すアイテムって意外とたくさんある!上手に使い分けよう!

洗濯物を干す際にどんなアイテムを使っていますか?定番のピンチハンガー以外にも干す洗濯物によってハンガーを変えてみると効率良くお洗濯ができちゃいますよ!

洗濯バサミにはさむ手間がかからないのはパラソルハンガー

パラソルハンガーとは?

たこ足ハンガーとも呼ばれているパラソルハンガーは名前の通り開くとパラソルのように円形に広がるハンガーです。棒状のハンガー部分に洗濯物をひっかけて干すタイプになります。ハンガー部分を使う分だけ広げる事ができるので場所を選ぶ室内干しにも向いています。また洗濯バサミで挟む手間がかかりませんので時短にもなりますね。

パラソルハンガーで干す効率が良くなる洗濯物は?

パラソルハンガーは、主にタオルや靴下などを干す際にとても便利です。イメージは理容室の庭先などでパラソルハンガーにたくさんタオルがひっかけてあるという感じです。棒状のハンガー部分に洗濯物をひっかけて干すタイプなのでTシャツなどを干すのには不向きですがタンクトップやランニングシャツ、キャミソールあたりでしたら簡単に干せます。

上着やトップスを干すのに便利なシャツハンガー

シャツハンガーとは?

ワイシャツやTシャツ、パーカーなど主にトップスや上着を簡単に干す事ができます。シャツハンガーはそのハンガーの数によって多少呼び名が変わりますが「シャツハンガー」「8連ハンガー」「スライド10連ハンガー」などと呼ばれています。普通のハンガーが何連かに繋がっているタイプの洗濯干しアイテムです。

シャツハンガーで干す利点とは?

ワイシャツやパーカーなどをピンチハンガーで干すと服の重みで、洗濯バサミの部分で挟んだ箇所に跡がついたり伸びてしまったりする場合があります。シャツハンガーなら普通のハンガーにひっかける感覚で干す事ができ、ワイシャツなどの形崩れを防ぐ事ができます。ズボンなどを干すのには不向きですが上着やトップス類を洗濯バサミで挟んで干す手間が省けてとても便利なアイテムの一つです。他にも使用用途に合わせた便利な洗濯干しアイテムが販売されていますが基本はこの三つのアイテムがあれば洗濯物を干す~取り込むまでの時短が可能になります。

楽しい洗濯

アイテムを使い分けて時短に繋げる!効率の良い洗濯物の干し方・取り込み方

どんな事にも当てはまりますが、道具を上手に使いこなせれば色々な作業が効率良く進められますよね。洗濯物も便利なアイテムがたくさんありますから上手に使って時短を狙いましょう!

洗濯物を分類しながら干してみよう!

洗濯物の分類とは?

まずはピンチハンガー、パラソルハンガー、シャツハンガーに干す物を分類してみましょう。いくら定番で万能なピンチハンガーでも全てをいちいち洗濯バサミに挟んで干していたら大変なロスですよね。しかも取り込む際にはまたいちいち洗濯バサミを外さなければなりません。

ピンチハンガーに干す洗濯物はよく厳選しましょう。

どういう風に分類すれば取り込むときに楽できるの?

使用するハンガーの種類にもよりますが、上記3つのハンガーを使用した場合で分類してみます。
ピンチハンガーにはズボンやスカートなどのボトムスやバスタオルなど、シャツハンガーやパラソルハンガーに干す事ができない物を干します。ピンチハンガーに干す物を少なくする事で洗濯バサミで挟む手間と取り込む際の洗濯バサミを外す手間を省きます。

洗濯物の種類毎に分ける事でこんなに楽になる!

パラソルハンガーにはタオル、靴下など細々した物を干す事で取り込む際もとても楽です。ピンチハンガーに靴下5足干す事を考えるとパラソルハンガーはサッと引っかけるだけで良いので時短になりますよね。

シャツハンガーにはシャツや上着を干すだけでなんだかものすごく時短になる気がしますね。乾いた後の形崩れを心配する必要がないのでアイロンがけも楽になります。連結が少ないタイプのシャツハンガーを使ってアイロンがけの必要ない素材の服を干せば乾いたらそのままクローゼットにしまう事もできます。

洗濯

まとめ

洗濯物を干すときに必要不可欠な洗濯バサミがいっぱいついているあいつの名前はピンチハンガーでした。ピンチは英語で挟むものという意味があるそうなので納得のネーミングですね。洗濯物を干す為のアイテムはピンチハンガー以外にもたくさん販売されていますね。本当に便利な物ばかりでありがたいです。

私の家は大人ばかりの5人家族で洗濯機は毎日2~3回まわします。でもハンガーを5種類ぐらい使い分けていますので割と楽に洗濯をこなせています。お家でどんな洗濯物が多いかによって、ハンガーを使い分けるとより洗濯が楽になるかと思いますので是非お試しくださいね。

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