育児中の夫に不満!大変なママにパパが出来る5つの事!


楽しみに待っていた赤ちゃんに合えることはとっても嬉しいことですね。また、赤ちゃんでなくても子供の成長は大変喜ばしいことです。

しかし、喜ばしいだけではなく。ストレスがたまることもしばしばです。ママだって人間ですから、イライラだってするし、時には八つ当たりして自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。また夫が家事や育児にあまり積極的で無い時なんかは、2人の子供なのにどうしてママばかり大変な思いをしなくてはならないの?と思うとより一層ストレスがたまるばかりです。

そこで今回は、パパにもできる育児、家事をご紹介したいと思います。パパに手伝ってもらうことでパパへの不満も軽減され、身体も心も軽くなりますよ。

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育児中のママの不満解消の為に!パパができる5つのお手伝い

育児中と家事によりママのストレスは24時間止まることはありません。そんな時、パパにやってほしいお手伝いとは何でしょう。

①お風呂

まずはお風呂の掃除や準備でしょう。お風呂を手伝うことで、その間に何か家事を行うことができるのでとても効率的になります。さらにお風呂掃除というのは他の家事より体力も使いますし、冬はとても寒いです。これはパパに手伝ってもらえると嬉しいことですね。仕事の帰りが遅く、中々夕ご飯前の時間に掃除するのが難しいという時は、お風呂から上がる前に掃除する。という手もありますので、生活パターンに合わせてパパのお手伝いが出来る方法を考えてみましょう。

②赤ちゃんの寝かしつけ

寝かしつけをしている間にも、あれこれと残った家事の事を考えてしまうとイライラが倍増してしまいますよね。不思議な事に、そんなときこそ子供ってなかなか寝てくれません。そこでパパの出番です!パパが寝かしつけることで、ママの家事をする時間を確保してあげましょう。寝かしつけをパパがすることで、パパと子供の絆も深まります。最初はうまくいかないかもしれませんが、ママからコツを教えてあげる事でだんだん上手にできるようになります。

③とにかくその時に出来る家事をやってもらう

パパが出来る時間に家事を1つでもする、というのもママにとってはとても助かるものです。洗いものでも、洗濯ものでも、お風呂掃除でも何でもいいので1つでもやってもらいましょう。ママにとって一番嬉しいのは、手伝うという気持ちです。その気持ちがママに伝わるだけで、ママの気持ちは軽くなりますから。

④ママの悩みを聞いてもらう。

今日あったことや、育児の悩みについて一人で抱え込んでしまうママもたくさんいます、そんな時こそパパに話して、一緒に悩みを共感してもらいましょう。ママは一人で育児をしているわけじゃないという気持ちになることが大切です。その時、パパは「じゃあこうすればいいよ!」とか「俺も仕事頑張ってるんだから!ママも頑張って!」みたいな感想を言いがちです。ですが、ママとしては共感してもらいたいものですよね。男性は女性と比べて、圧倒的に空気の読めない生き物です。なのではっきり「ただ聞いてもらいたいだけなの」という事を前置きしておく等、よけいなイライラを貯めないように空気作りをしましょう。

⑤ママ一人の時間を作る

最後は最も重要な事であり、一番ママにとっては嬉しいことになります。それは一人の時間を作ってもらうということ。パパはママの一人の時間を作ってあげて、ママの気持ちをリフレッシュさせてあげましょう。そして、パパも数時間でも構わないので、育児に専念することで大変さを実感し、それをママに伝えましょう。ママと大変な事を共有する良い機会となります。

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パパに家事・育児参加してもらう為には?

第一に子育ての大変さを分かってくれないということ。そして、ママが育児や家事をすることが当たり前だと思っている。感謝の言葉もなく、話を聞いてくれない。こんなパパだったら本当に嫌になってしまいますね。では、どうしたら手伝ってくれるパパになってくれるのでしょう。次には、パパにお手伝いをしてもらえるような秘訣をお伝えしましょう。

パパに手伝ってもらうためのワンポイント

何よりも褒めることです。少しの事でも大げさに褒めましょう。ほめられてイヤな気持ちになる人はいません。また、褒めることでどんどん手伝ってくれるパパになります。これを手伝ってほしいという具体的な内容があれば、それを伝えて、手伝ってもらってもかまいませんが、感謝の言葉は必ず忘れずに伝えましょう。そして、気になることがあっても、手伝ってもらったのであれば、多少のことは目をつぶることが必要です。手伝ったのに文句を言われたらもう手伝いをしたくなくなります。

パパの向上心を見極める

パパ自身に文句を言わないまでも、後でママがやり直しちゃったりするとパパは傷ついてしまうものです。パパがやった家事に対しての改善点に関しては、本当に小さなところだけの指摘に留めましょう。お皿洗いなら、「流す時に私が気をつけている事なんだけど、洗剤がちゃんと落ちているかは家族の健康の為にも気をつけてるの。そこだけ気をつけてもらってもいいかな?」という言い方をしてみると、パパも受け入れやすいと思います。そこでパパから他にもコツを教えてほしいといったアクションがあった時は向上心がある証拠。その時はもっとうまくできる方法や効率のいい方法を共有してみましょう。

まとめ

子供は本当に可愛いものです。育児を十分に楽しんで行うためにもパパの協力は必須ですね。子供と一緒にパパにも良いパパに成長してもらいましょう。それもママの腕次第かもしれませんよ。

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