ウォーキングで体脂肪が減らない理由とは?意外な事実!

ダイエット
ウォーキングを始めてから、体重計に乗ってみるとビックリ。

「体脂肪が減らない!どうして?」

頑張ってきたのにこれでは、せっかくのモチベーションも下がってしまいますね。

今回は、ウォーキングで体脂肪が減らない理由意外な事実についてご紹介します。

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ウォーキングで体脂肪が減らない?その理由

「ウォーキングで、体が蓄えた脂肪を燃やしたい!」

と思っているのに、なかなか減らない理由

それは、脂肪が運動によって消費されるために、前もって脂肪が分解されている必要があるからです。

まずは、筋トレなどで脂肪を分解してからでないと、ウォーキングを始めても脂肪は上手く消費されないのです。

ウォーキング2

まずは、体脂肪を分解させよう

脂肪を燃やす為の準備

ウォーキングで脂肪を燃やすには、筋トレなどの無酸素運動で脂肪を分解しておく必要があります。

火を起こす前に、燃やすための薪を用意するようなイメージです。

準備をする事でウォーキングの効果アップ!

無酸素運動を行うと、成長ホルモンが分泌されます。

ホルモンにより、脂肪が分解されて遊離脂肪酸になります。

これが薪です。

後は薪を燃やしていくだけ。

分解されることで、ウォーキングにより燃えることができるのです。

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脂肪を分解する、無酸素運動って?

脂肪燃焼の準備は何をする?

無酸素運動とは、短時間に全力でする運動と考えてください。

例として、短距離走やダッシュなどが当たります。

準備にオススメの無酸素運動は?

毎日の運動にオススメなのは、筋トレ。

スクワット腕立て伏せなど、無理のない範囲からはじめましょう。

筋トレの目安は、「少しきついかな」と感じる程度の運動を、10回×3セット。

休憩は1分を目安にします。

無酸素運動の効果と注意点

筋トレにより筋肉が強化されるので、ウォーキングなどでバテにくい体を作ることができます。

注意してほしいのは、筋トレとウォーキングを合わせて、1時間から2時間までにすること。

時間が多くなってしまうと、体にストレスが溜まってしまいます。

腕立て伏せ

目指すのは、太りにくい身体

有酸素運動の効果アップには

ウォーキングだけでは、足りない部分があります。

それは、筋肉の強化。

筋トレを組み合わせると、筋肉が強化されるので基礎代謝が上がります。

太る前に使う!

基礎代謝の増加により何気ない行動で消費されるエネルギー量が増えるので、太りにくい身体を目指すことができます。

付いてしまった脂肪を減らすのは大変ですが、脂肪がつく前に消費されれば体脂肪で悩むこともなくなります。

まとめ

体脂肪が消費されるには、分解してから燃やすことがポイントです。

筋トレウォーキング、合わせて1時間を目安に、

「今日は雨だから、筋トレを多めにしよう」など、やりやすい方法で続けてみましょう。

なんといっても、継続こそが一番です。

燃料を作り、メラメラ燃やす。

そんなイメージを持って運動してみるとダイエット効果がアップしますよ!

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