通勤時間にダイエットをかねてウォーキング!
気分よく仕事のスタートも切れそうですね。
そんなとき困ってしまうのが、ウォーキング後の不快感。
主な原因は、やはり汗。
そんなべたべたして嫌な汗ですが、ダイエットに汗はつきもの。
でもしっかりと対策をしておく事で、汗の不快感をかなり軽減できちゃうんです!
今回は、ウォーキングで通勤時間にダイエットをする際、汗対策として準備しておくことをまとめました。
通勤時間を使ってダイエット!ウォーキングの準備とは?
ウォーキングで通勤すると、どうしても困ってしまうのが汗。職場だと、シャワーを浴びるわけにもいきません。
汗をかくと、汗染みや臭い、冷えなど、気になることがたくさん出てきます。
しかし、しっかりとした汗対策することで、その後の一日を快適に過ごす事ができます。
具体的には、
1.汗染みや臭いに対策しておく。
2.熱をもった身体を冷ます。
3.汗をかきにくい条件を作っておく、
などです。
このように、万全の汗対策をしておけば安心してウォーキングに励むことができます。
いつもの通勤時間を、ダイエットの時間に変身させちゃいましょう。
汗染み・臭いへの対策
他人の目が気になってしまう、汗染みや臭い。着替えができる環境があれば良いのですが、なかなか難しいですね。
できる準備として、汗をかきやすい箇所に対策しておきましょう。
服に汗わきパッドを入れておく
専用のパッドが多く売られており、確実な方法です。
ワイシャツは、特に脇の汗が目立つので、特に効果的です。
速乾性の下着を選んでおく
汗染みが出来にくくなり、かいた汗が冷えることも抑えられます。
ハンドタオルを持っておく
額や首筋などに汗を感じたら、こまめに拭きとってやるのが良いでしょう。
環境が許せば、ポロシャツなど、汗をかいても気にならない服装で通勤するのも、一つの手です。
運動で熱くなってしまう顔や身体への対策
ウォーキングを終え、熱をもって赤くなった顔を他の人に見られると恥ずかしいですね。熱を冷ます準備をしておきましょう。
保冷剤や、冷たい飲み物を携帯する
熱をもちやすい首やわきに、冷えたものを当てると全身の体温が下がりやすくなります。
準備が簡単で、持ち歩くのにも軽くて便利です。
ネックスカーフや帽子を着用する
保冷剤を入れて着用するタイプのものが、多く売られています。
熱中症の対策にもなり一石二鳥です。
ただ、冷やしすぎて風邪をひかないようにしましょう。
汗をかきにくい条件をつくる
そもそもの汗をかきにくい条件を作っておくことも大切です。制汗剤で下準備する
出発前に、制汗剤等をつけて対策しておきましょう。
簡単に持ち歩けるものも簡単に買えますので、一つ鞄に忍ばせておくと便利ですね。
肌に密着した服装を避ける
風通しが良くなり、汗をかきにくくなります。
身体にあたる面積が少ないカバンを選ぶのもオススメです。
歩く環境やペースに気をつける
湿度が高いときには、木陰を選んで歩いたり歩くペースを落としてみるのも対策になります。
無理せず続けるためにも、余裕をもったウォーキングができると良いですね。
まとめ
通勤時間にダイエットをかねたウォーキング習慣ができれば、毎日のリズムにもなってとても理想的です。しかし、習慣になりかけていたのに汗や不快感で、結局やめてしまった…….
なんてことも、あるのではないでしょうか。
今回の汗対策を利用して、通勤時間ダイエットを是非とも成功させましょう!
ウォーキングを続けて、見た目も心もスッキリとした毎日にしていきましょうね。